だいたい笑える

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくる

親知らずを抜歯するメリット

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7月から時間をかけて親知らずを抜いています。

現在、4本中、2本を抜歯したところで現在は、下の歯の抜歯の恐怖に震えています。そんな自分を慰めるために、もう一度振り返る親しらずの抜歯メリット。

①疲れても腫れない

 私は疲労がたまるとまずはじめに親知らずが腫れます。残業が70を超えるかたりから親知らずが痛くなってくる。ある意味健康バロメータ。

 で、疲れているな、自分って解るわけなんだけど痛いから栄養がとれない

→口内炎

→栄養不足

→ふらふらして仕事さばけない

→長時間労働

の悪循環を繰り返していました。(対策のために電動歯ブラシも買いました!)

所が、親知らずを抜いたら(上のみだけだけど)圧倒的に腫れなくなった!

なぜなら親知らずはもう無いからです!!!笑かなり快適になりました。

 

②歯並びが良くなった!

これは気のせいかもしれませんが、歯並びが良くなった!らしい。

奥から横に向けてぐいぐい押すように生えていたので、歯列がゆがみだしていたのですが、その圧力がなくなったせいか、歯列がもとに戻ったみたい。(衛生士の方に言われた。ほんと〜?)

正直、下の歯は歯列が乱れていることに気づいてたけど、上の歯はいまいち見ていなかったこともあり、そんくらいでなおったら矯正とかいらんくない?と思い、半信半疑のままです。

 

 

③小顔になった

これも半信半疑シリーズです。だって半分しか抜歯終わってないですから。

これは同僚に言われました。日々親知らずの抜歯に震えていた私を励ましてくれた言葉かもしれませんが、それをきいて「よっしゃ下も抜いたろ!」と思えたのは事実。

きっと小顔になります。

 

私は歯医者が大嫌いだったし、高校生のころ、4本同時に親知らずを抜いた友人の顔の腫れっぷりが忘れられなくてずっと親知らずを抜くことをためらっていました。

歯学部に進んだ友人たちの「お前の親知らず抜かせろ」も華麗にスルーして生きてきました。だって素人に抜かれたくないし。

長時間労働で親知らずががっつり腫れて、医者に抜けといわれるたびに、「仕事しながら親知らずぬいた後ガン腫れしたらヤバいし、長期休みの時に抜く」と言い訳してずっと後回しにしてきました。長期休みは当然海外に出向いていたので親知らず抜く暇なんてありませんでした。

でも、、昔の写真の自分の笑顔の口元と、今の自分の口元を比較したときに、明らかに歪んでしまっている口元に気づいてしまいました!恐怖!!!!

そこで、漸く一念発起して親知らずを抜くことにしたのですが、親しらずのせいで、手前の歯も虫歯になっていたことが発覚して本当にショックです。

 

絶対、歯列が歪まないうちに、若くて傷のなおりが早いうちに、手前の歯が虫歯にならないうちに、親知らずは抜いた方が絶対いい!!!