だいたい笑える

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくる

私のワナビーはどこにある?

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ポップティーンだった時代もある、cancamだった時代もviviだった時代もある。

中学入りたての頃、将来の自分像をコラージュで作ろう!という取り組みがあって、オトナな雑誌を買う必要があった。
13歳の私が買ったオトナな雑誌はCanCamだった。

家に帰って母に見せると、『日経womanとかなんじゃないの〜?』と言っていた。

日経ってつくとかなんかおじさんクサ、、思いつつも、自分よりオトナな女性である母が、日経womanをレコメンドしてきたのだから、とりあえず意見は拝聴しようとおもい日経womanも買いに行った。

買ってきて見てガッカリ。なんかお金のこととか時間術!的なことばかり書かれてるし、出てくる人もモデルでもない普通の人だった。

主婦の友とか見てる感じで、ホグワーツから私だけ入学許可証来ちゃうかもしれないと思っているお花畑ちゃんにはピンと来なかった。

結果、私のコラージュはcancamで作成されることとなった。

 

あれから15年、コラージュを作った時には到底実感のなかった年齢になった。

現在の私は日経womanは買わなくても必ず目を通す女になっている。

そしてこんばんはこれを読む!!これだったら13歳の自分も憧れられたかもしれない。笑

 今の私のワナビーはここにある!

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バックナンバかりてきた!