アラサー転職活動日記⑥オファー面談ってなんだ
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次の転職のために（笑）、転職日記を再度整理することにしました。かきかけのやつがめっちゃいっぱいあった。本日は、オファー面談について！
オファー面談ってまずなんだろう〜！！
◆オファー面談とは
オファー面談とは条件提示面談とも呼ばれていて、内定後に主に条件面でのすり合わせのために行われるもの、だそう（パソナの担当さんの話まんま引用）
気になることをなんでも聞いて見ていいですよ！って言われました！
とは言え、何聞けばいいのかいまいちわかんないし、色々聞いて入社前から強欲な奴め！って思われたくなくて色々悩みました！ので私の聞いたこと、聞き方を紹介します！
◆私が確認したこと
・お給料
各種の通勤手当とか住宅手当とか、都市手当とか、各種手当を足してもらって、リアルな月収、年収を聞きました。
・初年度の有休
何ヶ月経たないと有休取れない、みたいなところもあるらしいので確認。だって風邪引いたりするし、結婚したばかりで平日日中にしなきゃいけないこともいくつかあったのでそこはしっかりと確認しました。
・福利厚生
都内の賃貸に住んでるので住宅手当は本当に気になってて、条件などなど細かく聞きましたー！笑
産休、育休、キャリアリターンなどの女性ならではの制度面もかなり詳しく聞きました。やっぱり面接の時は聞きにくいので私 ！
・入社後の昇格スパン
入社して万年ヒラは嫌。中途入社がどう扱われるのか、昇進するなら最短でどれくらいなのか確認しました。あと、転居を伴う異動がある可能性があればその時の状況（子どもがいるとか介護とか）に応じて、前広に打診して貰えるのか、とか。
ここすり合わなかったら次は厳しいかなと思っています。
・リアルな残業時間
まぁ、長時間勤務に限界感じて前職辞めたわけだし1番気になるところ。リアルな残業時間はかなり確認しました。
オファー面談だけじゃなくて、エージェントさんとか、同じ会社に勤めてる友人とか、かなり深く取引してる会社の友人とか、かなり多角的に確認しました。
結構、色々わがまま放題聞いたんだけど、言い方としては、条件面を書面でもらって１つ１つ確認していく形だったので、他のことを聞きつつ、「ついでに」「ちょっと興味があって」みたいな聞き方をしました。前職で軽く福利厚生をかじったこともあり、あくまで元担当者としてキョーミあります！（担当者ってレベルにはやってないけど）みたいな言い方になるように気をつけました。
あと、残業については、夫（親）が心配しているので、念のために教えてください。という聞き方したかなー。
結果、かなり聞きたいことは聞けたので、聞いてなーい！みたいなことは一個もなかったです。。
一応、面談前には夫や親に、「こういうこと聞くけど他に聞きたいことある？」って他の人の疑問も確認しました。これは、就活していると、だんだんと「雇ってくれるならどこでもいいよ！」という気持ちになってしまって思考停止してしまうので、いざオファー面談でなんでも聞いていいよって言われても聞きたいことがや聞くべきことが出てこなくなったりするので、客観性を担保するためにもやったほうがいいと思います。
初年度の有休なんて、はじめ考えもしなかったけど、夫に言われて「ハッ」ってなりましたし、やっぱり家族の疑問は一緒に解決したほうがあとあと「どうなのー？」って聞かれないので楽だと思います。（板挟み面倒くさい）
というわけで、私のオファー面談でした！
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