だいたい笑える

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくる

アラサー転職活動日記⑥転職してその後。反省点。

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久々の転職活動日記です。

気付けば歳も重ねて30才、アラサーってかジャスサー。

先日、同い年6人で集まったところ、6人中5人が転職経験者でした。さらにみんなまたいつか転職するかな〜と考えているらしく、私たち世代にとって転職は普通のことになりつつあるのだな、と思いました。

私も転職して1年半…しょーじき、もうちょい考えて転職すれば良かった!!!と思うこと多々あります(実際今休職中)ので反省点を記録しておこうと思います。

 

反省① 「違うかも」という違和感を大切にする。

今の会社の一次面接を受けたとき、正直違和感がありました。なんとなく面接官がロジカルさにかける気がしたんです。

でも、先方が凄く自分を気に入ってくれて猛プッシュがあったり、業務内容自体はそこそこ面白そうで興味が凄くあったこと、大企業で安定はしていること、とか色々な理由から現職にきめました。

けど、最初の違和感全然拭えなくて。本当に話がかみ合わない。就活のグループワークで前提とか定義とかかみ合ってないと全然議論にならなかったりするけど、そういう感じが一番ちかい。社内の常識とか言葉の定義とか前提が異なるからだろうとかんがえて、打ち合わせ中とかその後とかで前提の確認するんだけど、全員違ったりしてw

そうやって定義合わせたりファシリテートすることが増えてきたら、業務がめちゃめちゃ私に偏ってきてしまって。そうやって皆で定義合わせてもいきなり違うこと言いだす人がいたりして本当お前!ってなることタタ。さらには新入りということで雑務も全部私によってて、本当に死ぬかと思った。

途中から愚痴になったけど、結局最初の違和感がずっと続くことになっちゃって、あのときの違和感を大切にすれば良かったと後悔しました。

 

反省② 勝手に自分の上限きめてた

これは仕方のないことなのかもしれないけど、前職時代は自信とかやる気とかそういったものが死んでいていきたい会社ややりたい仕事があったけど挑戦せずに何となく諦めて、「女性として働きやすいか」をひたすら重視してました。

だけど、転職したり東京に戻ってきて女性管理職とかいう人種をナマでみて、自分ももっとやれるかもやりたいかも、、、という野心がふつふつと復活して来てしまって。

そんな時、別のお友だちが自分がやりたかった仕事をして、わたしの2倍くらいのお給料をもらっているのを見ると、性格悪いのですが「私もやればいけたんじゃないか?」という気持ちが湧いて来てしまって。こんな気持ちになるくらいなら挑戦してダメだった!って方が良かったな!とおもいます。

夫も転職したのですが、未経験分野なんですよね〜。ええ〜、こういうのもアリなんだったら私も挑戦したかった〜!ってネチネチ考えちゃって。

なので、誰かの転職相談に乗る時や、次回の転職の際にはビビらずアプライしようと強くこころに決めました。

 

もちろん、良かったこともたくさんあります!

上記にも書いたんだけど、現職に来てから女性でも管理職になれる!と思えるようになって凄くキャリアや自分の人生に前向きになれました。全然ブログにかいてないけど英語の勉強もはじめたし、前向きになった結果読書量が飛躍的に増えました!

さらには、休職したその直後に妊娠がわかるというとっても間の悪い事態になってしまい、もうやめようかと思ったのですが、今の上司がすごく親身になってくれて「子連れでやめちゃうと社会人に戻るハードルが上がっちゃうから。」と引き止めてくれて、産休に入る直前になるのですが、来月から一度復職できることになりそうです。迷惑たくさんかけたし、一瞬戻ることでさらなる迷惑をかけちゃうだろうに、本当にありがたいかぎりです。産休育休から復帰したらしばらくはこのご恩を返そうと決意する次第。。

 

現状での総評は、転職して良かったかも!くらいですw

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