だいたい笑える

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくる

男性社会、女性そこそこ社会

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本当に世間知らずすぎて恥ずかしいのだが、紅一点男性社会から、職場の半分女性社会に来て見て色々驚くことをまたまた記録したいと思う。春休みの一気書きだからあとで整理したいけど、

 

◆女性はとにかくおしゃべり

もー、これには本当に驚いた、本当に本当におしゃべり。

結構ずっと喋ってる、仕事はちゃんとしてるけど、とにかくコミュニケーション量が多い。

私も地はかなりのおしゃべりで家とか友達とかにはマシンガントークでとにかく喋りまくってるけれど、男性社会で暮らすうちに、基本無口になり、業務中は余計な感情についてシェアしないし、腹案を持って相談にいく、話す目的を超明確化するなどなどがかなり染み付いているので、ちょっとビックリしている。

打ち合わせに入ったのに、論点に付随する情報のやり取りで時間がどんどんなくなる。ウヘェって感じ。

メールとかもすげー長い。すげー長い人たちはタイピングもめちゃくちゃ早い勢なんだけど。

女はおしゃべりってよくいうけど、本当にそうなんだなぁと思った。半端ねぇ。

なんの会議だろう、戻って資料作っていいっすか?どーせこれ落とし込むの私なんだから、結論決まったからあとは適当にロジックつくって資料な落とすから、早く解放して!と思うこと多数。

会議向きじゃないのかも、

 

でも、悪いことばかりでは全くない。

前職、紅一点並の職場にしてはレアなことに、超おしゃべりな女性先輩と組んでいたのだが、普段のコミュニケーションが膨大でお互いに対する強固な理解があるので基本ツーカーというか、1いえば30伝わる感じだった。

先輩も私も訓練されていたので、会議を遭難させることはなかったけど。

会社帰りとか休み時間とか隙間隙間でコミュニケーションしてた。最初は先輩の話長くて本当に発狂しかけてたけど、途中から量が質に変わっていったんだと思う。

だから、今はある意味投資の時間なのかもしれない。(けど、効率厨なので作業時間減るのキツい)