アラサーOL転職活動日記④終わりを見極めるのが難しい
そろそろ転職活動も終盤戦です。
第一志望がダメなら会社をスッパリやめてから転職活動に専念しようとおもい、第一志望の会社の最終面接が終わるまで駒を増やさずに過ごしてきました。
そして、1週間前に内定のお知らせがきてオファー面談調整中なうです。
遂に終わるのかーという気持ちと、ここでいいのかな、という気持ちと入り混じってまるでマリッジブルー。
そもそもこの会社はマジで興味がなくて適当に出したし、面接もめんどくさいと思いながら行ったんだけど思いの外、先方が私を気に入ってくれたのでした。
本当に堅くて堅くて、なんならダイヤモンドより堅いいんじゃないの?って感じで面接後は
「死んでも行かないけど向こうは私を気に入ってると思う」って豪語してたんだけど。
めっちゃ仕事内容が面白そうでそこからグイグイグイと惹かれていって今に至る。
そもそも今回の転職のきっかけは主に以下の4つ。
①ド地方への転勤が多くて無理
②結婚出産後今みたいに激務こなすのは超無理だし、制度使っても白い目で見られるのに耐えられない
③男尊女卑激し過ぎる
④無意味な派閥争いに疲れた
・しかし、次の会社も総合職での採用なので転勤リスクは変わらない。口約束で基本転居を伴う転勤は実績なしときいているけど、そんなものはわからなーい。
・けど、激務度は当然低いし、現職より女性も働きやすそう。実績も多いし。
・その分お給料は150万円のダウン。いまが貰いすぎなんだけど。残業代もかなり入ってるし。その会社平均給与低いし仕方ないんだけど。
・それに私のキャリア、そんな大したこともないし本当に潰しのきかないキャリアだと思う。英語ペラペラコンサルマンなら年収アップするだろうけど、いつ産休に入るかわからん謎キャリアの人に現職並みに払だてくれる会社はないよね。
・福利厚生は今とあんまり変わらない
・仕事内容が魅力的。ずっと現職中チャレンジしてたことを仕事にできるのはありがたいし、今後光が当たる分野な気がする。勉強させていただくつもり。
・当然ながら、現職の派閥争いにグッバイできる。新しい会社も派閥争いあるだろうけど次はどこにも属さない。
・東京に帰れば彼と暮らせるし実家も近い、友達もたくさんいる。都会の方が肌に合うので東京で自由になりたい。
クソのつくほどミーハー野郎なので、社名を言った時の「すげえ」感が下がるのがなんとも気に入らないけど、今以上ってあんまりないのでスキル積み上げてもっかい転職するかだな。
とにかく、そろそろ終わるし食いっぱぐれないでよかった。