だいたい笑える

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくる

転職して劇的に変わったこと。

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転職してめっちゃ変わったこと堂々第1位が仕事のスピード感です。

最初は提出物の納期とか異常なくらいに早くてほんとびっくりした。

最初はバカじゃないの、どんだけ非常識!と思ったけどその検討スピードで何ら問題ないんだよね。

というか前職は検討期間が長ければ早く着手して早めに終わって、というわけではなく、延々とその期間いっぱい資料の修正をさせられてました。

スンバラシイ資料かというと、ほんとフォントの修正とか、こまか〜い趣味の世界の文章の修正とかの修正だったり、根回しだったりそういう感じなんですよね。

成果には大きくきいてこない仕事なの。

そりゃ、私がコンサルに勤めててクライアントに出すパワポだっていうなら、細かい点も直したほうがいいと思う。けどたかだか部内資料ですよ。

ずっと、前の会社はルーツとか図体とか業界ナンバーわんのプライドとかがあるから完璧主義で仕方ないんだって思ってた。けど、転職してみて同じくその道ではナンバーわんだけど全然そうでもない、体質がふるそーな業種なんだけど全然そうじゃないのね。びっくりしました。

私的にはゆっくり完璧な仕事をするよりスピードよく7割の仕事をガシガシやるほうが好みです。でもさすがにいまはおーばーふろーしてる。いきなり背景知らないことやらせすぎだよ。

 

あと、転職してよかったな〜って思うことは、生え抜きの人たちが感じてる「ウチは特別」って気持ちが大したことないことだってしれたことです。

さっきは劇的に変わったとかいって今度は変わらないって話なんだけども。

転職前は世界が狭いから上が「特別だよ」ってのを間に受けて本当にそう思っていたけど、今は違う。ふーん。そういう考えかたでみたらそうなのかもね。って思う。

愛社精神に通じるものなのかわかんないけど。

だから、前の会社を辞める前はここでダメな烙印を押されたらやばいって思ってた。

(退社決めてから、上司に嫌がらせされててほんとその時は私ダメなんじゃないかって思ってました。)

けど、今は特別ってみんなが思ってるって身を以て知ったから、いかほどよ。って気持ち。

愛社精神がまだないだけかもだけど、良し悪しあると思うけど、精神衛生上知れてよかった。

でも、またこの会社も好きになると思う、楽しみ。